約 2,673,859 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2738.html
檜山修之(ひやま のぶゆき) 担当キャラ ヴェイグ・リュングベル 黒衣の番人(TOG) 声優・他作品ネタ たまにエロゲなどでも声を聞く事がある。別名:ほうでん亭ノドガs。声優界のほうでん亭一族の一人。他のほうでん亭はユアン、アルヴィン、ユーリ、カイルである。 中の人はラジオ番組にて「自分の演じたキャラのファンの女の子が、自分の顔を見てショックを受けるのを想像するのが楽しい」と語っていた。なお近年では、運慶作の仏像「矜羯羅童子」にも生き写しであるとして話題を呼んだ。 考えてみるとヴェイグに声を当てている人は勇者の称号を持つキャラを結構やっている方。サイジェントの勇者、時の勇者、勇者王・・・ヴェイグにも何らかの勇者の称号を持ってれば・・・いや。それはただ寒いだけか ヴェイグ、フィリア、ウッドロウでパーティーを組んでも山は震えないしフィリアも妊娠しない。宇宙で襲撃され撃墜寸前のコングマンを捨て身の勢いで救い、その実績を買われ小隊長に任命される。 部下にはレイモンやコングマンが居る。周りから冷めた目で見られる中終始コングマンは彼を厚く信頼し続ける。後日談ではレイモンと再会する。 敵勢力ですら信頼すれば戦う必要はないと思い込む軍人とは思えないほど根っからのアマちゃんで、敵軍のエルレインを助けようともした。 ドクター・バースはヴェイグ達も敵ながら認めるエース。命を賭してまで己の使命を果たす彼の姿にはにヴェイグも敬意を表した。 「フィリアァァァァ!!!!」「ヴェイグ・・・ヴェイグ・リュングベル!」「愛など粘膜が作る幻想にすぎん!!」 俺は、フィリアと、添い遂げる!! 超機械大戦シリーズではそれなりに優遇されている。IMPACTでは序盤のボスキラーとして活躍し、Aでは地上戦の指揮を担当したことも。 別に銀の翼に望みを乗せてないからリオンをライバルと思ってないし、リオンに対して縦一文字斬りや真っ向唐竹割りなんかは使わない。灯せ平和の青信号! どちらかといえば「愛の翼に勇気を込めて!廻せ正義の大車輪!」なのだが。 そしてアニーのピンチにはかならず駆けつけ初めて会ったときは「名乗るような者じゃないさ」とキザな台詞をはいたナイスガイである。 サレとは親友同士。同じ学校に通っている。 ちなみにこの作品でも彼(というか彼が乗るロボットのバリー)はグレート化することで魔神剣を打てるようになる。 新しいロボットに乗るたびに「そう・・・その通り!!」と叫んでる。その新しいロボットにはサレも乗ったことがあるぞ。 プレセアに拳銃を乱射したことがある、↓と合わせて僕らの盟主王。手駒としてレイモンをはじめとする通称三バカを使う。因みにレイモンとはネタ元のシリーズを越えて兼ねてからの縁。 核が使えるようになると大喜びする。「やったああああぁぁぁッ!!!!!」 ジェイドには陽電子砲をぶっ放したこともある。 「僕は勝つんだ・・・そうさ、いつだって・・・!!」機械大戦では中の人ネタで勇者王や勇気に敵意を持ってたりする。ヴェイグ「あのライオンロボ…少々目障りですねぇ…」プレセア「私情で戦争をするなど…!」ヴェイグ「勇気などに頼っていては何もできませんよ…」プレセア「理事、今作では勇気という精神コマンドがありますが…」ヴェイグ「な、何だって…ッ!!」 我らが勇者王。でも歴代勇者随一の虚弱体質。サイボーグだから腕や足がちぎれても平気。 クレアがいなくても、勇気は使います。 龍虎滅牙斬はあたま単独で出せる分、ここでこそ勇気を使って欲しかったものである。 国連直属の宇宙防衛勇者隊ギルドの機動部隊長を務めている。 足りない分は勇気で補います。 幼い頃に蒟蒻を喉に詰まらせて死にかけたことがある。 「おじさん」と呼ぶと怒ります。ゲームでガイに「おじさん」と何度も呼ばれて死にかけた。ちなみに同じ名前でもある。 これでもまだ20歳(はたち)なんだZE☆ 全長20キロ、全高全幅10キロにも及ぶ武器を片手で扱う。そこは勇気で補っています。本当は2号ロボで使うはずだったもの。コンピューターに干渉できる能力で無理矢理使用可能にした。 「勝利をこの手に掴むまで・・・俺の勇気は死なない!」 「俺は一人じゃない・・・俺たちは・・・一つだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!!!」 「勇気ある誓いと共に・・・進め・・・!」 「マクスウェル・ドライバァァァァァァー!」 「光になれぇぇぇぇっ!! 」 仲間にロイドやイエガーがいる。ライバルはハスタ。アニメ版某執事漫画ではサイボーグ執事になった。 サイボーグ執事の技は「ブロウクン銃弾」「ドリル膝」。秘奥義に「地獄&天国」「ゴルディオン大槌」。 最終兵器は「勇気だあああぁぁッ!」そして逃げ出す・・・。「ガガガガガガガガガ!」 ちなみにバルカの武器屋に置いてある「ガガーイ王の鎧」はおそらくこの声優ネタ。胸に獅子面がついている鎧らしい。 名前ネタで某機械大戦Wではクラース・スタンと共に3Gと呼ばれることも。 某魔法学校の生徒。賭け事や勝負事大好きっこである。同級生にジェイド、カーチス、ゼロス、リオン、プレセア、クロエ、シャーリィ、ヒルダ、エステルがいる。 先生はバルバトス、トーマ、フィリア、ノーマ、プロネーマがいる。 OVAではプレセア共々問題児であった。 傭兵の世界では、トップランカーだったりする。「ターゲット確認。排除開始」ちなみに、実はカルルもヴェイグと同一の存在だったりする。 愛車は日産のスカイラインGT-R R32リメイク版ではクロノスに声変わり 剣の勝負ではミルハウストを破ったが、車ではグリップが足らずフロントを壁にこするという無様な負け方をする。スタンのRX-7と地元でバトルしたが、後一歩のところで負けてしまった。さらにランエボ軍団とも地元でバトルするが壁にぶつかってしまうという残念な負け方をし、チームのステッカーを切り裂かれてしまう。 ロータリー車が嫌いでスタンのFDやプレイヤーのクルマ(プレイヤーがロータリー車を使用している場合)のことを「イモロータリー」呼ばわりする。 ドラマCDでは、GTRに乗り換える切っ掛けとなった因縁の相手・アイゼンにリベンジマッチを挑み、雪辱を晴らしている。しかし、リベンジマッチのお膳立てをしてくれたナナリー(2代目)が自分に好意を寄せていると勘違いして告白し、撃沈する羽目に……「走り屋に女はいらねぇぇぇぇぇ!!」 「ただではそもさん!セルシウス・キャリバー!光になれぇぇぇ!!」 「ディセンダー!勝負だニャーーーーーーー」よくLのフェニモールにフランクフルトの串で刺される 「ガァァァァァィアッ フォォォォォォォォス!!」黄色いそっくりさんがいる。というかこっちがオリジナル。 出てきた途端から、シャオルーン、チャット、アーリアたちをボコメキョにした。さすが究極体なだけある・・・。 カウフマン(TOV)に生み出されたが、彼女やダオスの言うことも一切無視。 「オレに命令するな・・・」 モノから生み出されたにもかかわらず、"心"を持っていたため、クンツァイトのように"自身"について思い悩む。 ファン感涙の最期を迎えるが、実際は物語の尺合わせというニャントモなかんじ。一応、最終決戦で重大な意味を果たす。 また、別の世界では三大天使の一人で、究極体。カルやカロルに、僅かながらも助力した。封印から解放されたのに、ミゲール(ギート)にやられてすぐに退場した。さらにその力を取り込まれて、ブラックミゲール(ギート)に強化させてしまう。かわいそうに・・・。 生まれ変わると、アーリアになった。なぜか腹巻をしており、語尾に「~ハラ」、「~マキ」と付ける。 またまた別の世界でも究極体の天使(上記のものとは別個体)として登場。とあるゾーンの統治者であるが、極端な正義感により民を処刑することも。後に上記の黄色いオリジナルと同じ声を持つ主人公に倒され、統治者がイクティノスになったのだが・・・ 世界征服を企む悪の科学者ガレノスに作られたロボット。ジーニアスの宿敵。ヴェイグ「この借りは必ず返す! このままでは済まさないぞ・・・!」 再会時に悪の力でパワーアップするも、結局ジーニアスには勝てず、次回作では出番さえなかった。声こそないものの次回作ではジーニアスと共にプレイヤーキャラとなる。 変形シリーズに登場。「ちょっきんなあ!」「あーヴェイグじゃ。わしゃ物まね出来んでパス」(パフ)無理やり悪の組織に加盟されたカニ(理由は魂と言えるスパークの半分をアルバによって抜き出されたため)。広島弁で喋るのは中の人が広島県出身のため。ぶんぶん蜂も広島県出身なので意気投合。 正義のゴリラジェイドやネズミティトレイや銀ネジ(?)イエガーとメカ(本人)バトル ナッツの仲間を全員殺したため、ナッツは物凄く恨んでいる。ヴェイグもよく覚えている。 クモリアラは元仲間。「ぴーか、ぴかちゅー(物まね)」 潜水艇に入ったティトレイを鋏で壊そうとした。相模湾で釣るエイとカニの話(ティトレイ談)。 上司バルバトスに忠実なスパイだが、同じくらいバルバトスを慕っているチェスターとは喧嘩が絶えない。史上初、正義の味方でも2段階、悪の組織でも2段階、合計4段変形できる戦士。同僚には自称イケメン、演歌を歌う3面ハンクス、クモリアラ、同僚じゃないが何かとつるむ事があるリーガルなど。 「ちょっきんなぁ!」の時とは打って変わって、冷酷を前面に出している(正義の味方モードはさわやか系)。キュモールが犯人で無い事に気づいたアスベルを罠にはめた。 赤い頭巾(ヘルメット疑惑あり)の女の子と旅をしたこともある。「俺は犬じゃねぇ!!」が口癖の狼 最近話題の某平成電車仮面ライダーにも怪人役で登場したが、↑の狼と同じく童話「赤ずきん」に登場する狼がモチーフである。ミキハウス…もといミルハウストの中の人から「朝からうるさい」と言われたらしい。オオカミ金融のウルフさんハイパーバトルビデオではルークとユーリを引き連れて時の列車を襲撃した。 また十周年記念作品とのコラボ映画ではユーリと一緒に鬼の手下として登場。一般兵扱いなのにその声質のせいか結構目立っていた。 光の超闘士ダオスと覇を競う宇宙大魔王。地球を破壊しようとする彗星戦神ウォルトと月面で闘う。このOVAで絶命したが最近WEB連載の続編で生き返った。 「出陣じゃ!独眼竜が出る!」の戦国武将・其の壱。英語を喋り、六本の刀で戦うモーゼスとは別人。こちらの武器はRM2の海賊(短剣ではなくサーベル。銃は二丁拳銃)で、前はRM2の双剣士(木刀)。 ヒアデスとは犬猿の仲。3でもいがみ合っているが2ほどの険悪ではないし、父親の一件で精神的にこたえているヴェイグの内面を察している。直江ヒアデス「利に群がる不義の山犬め!」 1では眼から出る「独眼竜ビーム!」が必殺技だが、2では援護射撃に変更された。というのも子供キャラの1から青年になった2以降とでは1と同様の必殺技ではまずいという理由だろうか・・・ちなみに2以降の必殺技は二丁拳銃乱れ撃ちである。伊達ヴェイグ「『レイ』ではない!『2版独眼竜ビーム』じゃ、馬鹿めっ!」 2から絡み始めたレイスとは、3以降では正式な配下(傭兵)となった。 魔王・ディムロスが創った異世界では、誰もがディムロスを倒そうと士気を上げる中、彼だけは最後までディムロスを慕う所は長い物に巻かれるタイプであろう。他には前田スパーダもいる。2作目でも最初はディムロスの復活を信じて待っていたが、とある戦で登場したディムロスが自分の求めていたディムロスと違い、これを機にスパーダと共にディムロスと袂を分かった。 「ディムロスの力を認めぬ馬鹿めがっ!」 シリーズを重ねるごとに精神面は大きく成長している。 ヒアデスとは違う意味でクレスに対して何かしら突っかかる。 「ククク、壊しに参ろう・・・」の混沌大好きの戦国忍者・其の弐。伸縮自在の篭手を武器にする。ちなみに彼の武器はあまりに独特過ぎて、エディット武将の装備武器の対象外でもある。 こちらの魔王・ディムロスが創った異世界では、アウロラ、ボータ、カウフマンと共に忍者チームを結成したことも。 本編の3作目ではユージーンの配下になり、拡張版orワンパッケージ版での彼の物語では、子供時代のユージーンとの出会いが明かされた。 邪眼の力をなめるなよ!炎殺・黒龍波!邪王炎殺拳の使い手でリオンみたいなキャラ。妹が1人いる。「飛影はそんなこと言わない」ネタで有名?一説にはヴェイグは彼の声やキャラをイメージして作られたとか…味方には霊剣使いのアルバ、元妖狐のヨーデルなどがいる。ちなみにアルバはヴェイグの妹に惚れている。第一秘奥義「邪王炎殺剣」 第二秘奥義「邪王炎殺黒龍波」 あまり喋らないキャラのためか共演した声優たちからは冗談交じりに「給料泥棒」と言われていた(台詞の多寡にかかわらずギャラは同一である)。一方で、台詞が多い回のアテレコに遅刻したこともある。 リオン役の緑川氏と「喋らないキャラを持つ苦労」について語り合ったことも。 カントーのフロンティアブレーンの一人でバトルファクトリーのファクトリーヘッド。旧式の飛行機の製造(というか機械いじり)が趣味。遊びではない! 趣味なのだ! 伝説の冷凍鳥と友達である。ゲットはしてません。 また、シンオウでもバトルフロンティア・フロンティアブレーンの1人で、タワータイクーンである。「男、ヴェイグ! フ〇バタウンに久しぶりのっ! ご帰還だぁーーー!!」 口癖は「なんだかな~」。ちなみに息子は「なんだよなんだよ、何だってんだよー!!」が口癖のお騒がせ罰金ボーイ。 クラトス、カイルと共に死神にもなれる。隊が違うがナナリー(最近リムル)とか丸太、ディムロスも仲間昔はゼロスやミルハウストや空気王も死神だったが、何ry ハイラルを救った時の勇者でもある。(大人時の中の人はヴェイグで、子供時の中の人はキャシー)昔はカイルの孤児院の男の子だったが、妖精ノーマと出会った事をきっかけに旅に出て、苦難の果てに退魔の剣・マスターソードを手に入れる。 しかし、マスターソードが当時の体には合わず、魂を封印する事で体を成長させ、時を超える勇者となった。 そして同時に勇気の紋章を手に入れ、神々の認める時の勇者となった。 Z注目システムはノーマがいないと話になりません。「Look!」「Listen!」 力を手に入れ真の魔王となったサブノックを倒す為の試練を超え、魔王サブノックを打倒した。 途中自分の影に襲われたりもした(キャストは明確には不明で、中の人の声をボイスチェンジャーで変えたものと思われる) その後、役目を終えたヴェイグは子供状態(キャシー)に戻り、妖精ノーマと分かれて城に向かったのだった。 カイルの孤児院の男の子だが、鬼神の仮面を被る事でヴェイグに変身する。 リオン、カイル、サブノック、アーチェ、イオン、ミント(SFC)と共に大乱闘もした ついでにルカの母親とも大乱闘していたりする。リーガルとも大乱闘できると思ったのだが・・・残念、キャストが変更されてしまったのだ。ちなみに他作品で勇者を演じているのはオックス、ヨークなど。 さらに言うとドラマCD(かなり古いモノ)では中の人はリオンである 公式設定では勇者と姫(王女)はそれぞれの作品においてあくまで「生まれ変わり」などの別人だが、魔王サブノックのみは(声が違う別作品でも)全シリーズを通して同一人物とされている。 「桜花! 雷爆斬!」「みなぎってくるぜィ」おうりゃ!(1)おうりゃ!(2)おうりゃ!(3)おうりゃ!(4)おうりゃ!(5)一撃だぜ!! ジーニアス「さっきからセリフがひらがなばっかりじゃねえか、あたまわるそうなやつだな」アニメではほぼ大半(W主役の一人のジーニアスすら)が声優が変えられた中、ヴェイグのままで出演3にもスポット参戦するが完全にチンピラボイスになってしまい、渋さが消え去った カロル先生と親友の宇宙探偵。「どぅぅぅぅぅぅぅぅおぁ、癒着ッ!!」 「今だけ・・・半額ビィィィィィィィム!」 白いマント(コート?)をたなびかせ、ギターまで弾くイナズマ眉毛のダークヒーロー。一部にコアなファンはいるらしいが、基本的には落ちぶれている。実は過去に生放送でダークヒーローにあるまじき行為をしてスポンサーの怒りを買い、業界を干されたという過去がある。 リオンとはライバルっぽい?関係だが、最終的にバルバトスを殺す為に協力する。「俺様しか見えないビィィィィム!!」ヴェ「やあ、君たち!俺様のサインが欲しいのかい?」 リ「誰がサインなんかいるか。俺が欲しいのはお前の命だ!!」 ヴェ「・・・え?何これ、ドッキリ?」 これが始まりであった・・・。ヴェ「うお!この間の通り魔!!」 リ「・・・誰が通り魔だ」 ルーク、エミル、ノーマ、ジェイド、イリア、ユーリ等と共闘する事も。 PSP版にて彼のシナリオが追加された。リオンを差し置いて続編で無条件参戦(リオンは金次第で参戦)。 さらに続々編のPVにて旧キャラで唯一姿が確認される(それもメインキャラ集合のシーンで)。後に正式に参戦が発表される。 最新作では地獄の獄長になっている。主人公の上司。 ダオス等に呼ばれ、魔王か界の意志が体内に入り込んでたりして、呼ばれたその世界を救い、勇者になる。 「ザ・世界」というオンラインゲームに巣食うネトゲ廃人もとい、英雄。科学王でもある。主人公の父親であり主人公の姉をサイボーグにしている 「今の大技・・・なるほど、お前も、あのUノザワシンと同類というわけか。」 なんとなく咬ませ犬的な役回りをゲーム・漫画ともにやらされることも 歌手風なセカンドキャラクターもいるが、主人公は気付かない パートナーは足が臭いバカ 続編ではグラフィックがつぎはぎだらけ、特徴である白い羽(とある困難なクエストを突破した時に手に入れたもので、空も飛べる)も黒くてボロボロになってしまった。おまけにうめき声しか出せないが、それには理由がある。 ティア、クラース、メルディ(他数名)と、共に世界を歩き、自分の出生の秘密や世界の成り立ちを知った主人公。 「俺の曲撃ち、見ていきなよ!」←【暁】「OK、ボンバーガール。落ち着きな」「ラスト・ショウダウン!これで決着つけるぜ!」「OK、お開きだ・・・」 母に当たる人物は科学者ミリッツァで、赤子の頃ミリッツァの作ったリチアと共に本編世界に飛ばされた。またミリッツァによって兵士用に「最高のパイロット」となるべく遺伝子操作されており、これが後に役立つことに…。 クラース&メルディのカップルと共にジーニアスと戦った。そう、ここが無限の辺境地。勘違い格好つけキザ野郎。ここまでオープンなおっぱいマニアは見ていていっそ清々しい。 ノーマ以上に仇名をつける。しかも毎回違う。もう既に普通に名前を呼ぶ気ゼロ。だが、本気でキレると普通に名前で呼ぶ。 最終的に世界を一つに統合してしまった。続編にも出演。統合後の世界にはスタン、コレット、ミリッツァ(アイゼンの恋人のレプリカ)が迷い込んできて共闘している。ちなみにティアとお互いに技を拝借し合っている。なんてうらやましいキザ野郎だ・・・。 ティアとは恋人同士。しかし彼女が軽く切れそうなシーンがチラホラ。最後はティアに反撃される。キザなのもほどほどにね。コレット「エグイ・・・。」 登場シーンはかなりかっこいい。だが実際は閉じ込められたのでヤケクソで撃ったら出てきたとのこと。 セリフに「銃身が焼きつくまで撃つぜ!!」がある。もはや恒例。 PXZにも登場。リアルでユーリ&エステルと共闘する事に。 最近ではリチア共々クリードやアイゼン・ミリッツァ(ヴェイグの母の並行存在)のいる世界に転移し、「母ミリッツァが生前ヴェイグ用に設計していたロボのデータ」から創られた機体を駆って戦うことに。 女性しか扱えない筈の聖剣を扱えるバトルマニア。ちなみに彼は風(空気)使い。 「おのれヴェイグ・・・両刀だったか・・・!」某男子校の生徒会長。マルタの従兄。 許嫁のリグレットに「僕は男しか愛せないから、君は他の誰かと子供を作って、その子供を自分達の子供として一緒に育てよう」という暴言を吐いた。 宙に浮かぶ魔法学園でノーマ先生やバルバトス先生の元クイズという名の勉学に勤しむ。OVA等では主人公っぽい扱いだがキャラ人気はそこまで高くなかったりする。 ヴェイグ=マキシモフ某吸血鬼。闇の帝王。ミッドナイトブリス・・・。 条件さえ揃えば死者をも蘇らせることが可能なスーパードクターK。「げんきに、なああぁぁぁぁれええええぇぇぇぇぇッ!!」 立海大附属中のテニス部所属。4つの肺をもつ男。同じ部にレイヴンがいる。ブラジル人とのハーフで、ハゲ。 銀河帝国の提督でもある。第2次ラグナロック作戦時にミクトラン直属となるが、同盟の老将に翻弄され、ウッドロウを苛立たせた。その後は新領土総督バルバトスの部下となる。最初はきちんと反対していたが程なくして同僚の説得を拒みきれず、バルバトスの叛乱に加わり、モースの艦隊からは弱点とみなされ、あっけなくやられる。 彼自身は本気で加わる意思はなく、叛乱にも裏切りにも釈然としない理不尽な死に方となった。 戦隊では悪役としての出演が確認されている。ゴーマ3バカトリオのひとり。見返すために五星戦隊(響きは似ているが天装戦隊ではない)にスポーツ勝負を挑む。ザコ敵の癖に正々堂々としており、最初はレッドを標的にしていたがブルーとの間に友情が芽生えた。 スタンとマシン帝国バラノイアの帝位を争い、一度は勝利するが再度合間見えた際は敗北し、機械獣と化されてしまった。 グロシュラー率いる魔人海賊のガンマン。仲間にイエモンやダオスがいたりする。 イフリートに逮捕されたことを逆恨みし、イフリートが署長を務める地球署の署員(メカニック)を人質に取り、勝負を挑む。 ロンドリーネに付き添っているミリタリーオタク。アメリカのPMCで銃器の取り扱い訓練を一ヶ月受けた。 機械大戦シリーズでは一般兵にもかかわらず声優ネタを連発しまくる。いい加減自重。 炎の料理人。料理するのに食材をリアルファイトで奪うという荒唐無稽ぶり。見た目もキャライメージも某ロボットアニメでスタンが演じる格闘家そっくり。父親はその師匠にそっくり。 某ロボットアニメと同じ監督が手がけた料理アニメからのパロディもある。ヴェイグではなくスタンもしくはミトスを据えなかったのは謎。それを置いてもこの作品自体が様々な作品のパロディの塊だったりする。 なんとヒロインはエトス。その他ベテラン揃いの豪華な顔ぶれ。 クレスの持つアイテムを狙って、リチャード(幼少期)達と戦うカマキリ怪人。同じ部署には怠け者ガマガエルのザギ様もいる。上司はデミテル。 同時期の戦隊にも一番最初の敵という共通点を持ったカマキリ怪人が登場したため、多少ネタにされた。 また、↑と同じシリーズの別の作品では氷の魔神をやっている。『氷』なだけにフォルス全開である。しかし、そういう風にとらえると相方は…秘奥義は『武神双天波』という名の『インブレイスエンド』をぶっ放す技である。 さらに、また別の作品では空気王やリーガル、シャオルーン、コーネルピン共々、ジョニーによって復活させられた。こちらの世界では海の上でティアやシャスティル、ロンドリーネ達と戦っている。 某魔法少女シリーズにも仮面をつけた謎の戦士として登場している とある邪剣と霊剣の物語では初代から登場している大剣の騎士。父の仇を取るために(実際は己自らの手で父を殺害している)邪剣を求め、死闘の果てに邪剣を奪い、血まみれの手で掴む。しかし、邪剣に魅入られ、以後長い間「悪夢」の名を持つ蒼騎士となり果ててしまった後に霊剣で邪剣を封印し、自我を取り戻すことに成功するも、蒼騎士は完全には死んでおらず、CVクラトスとなって復活。蒼騎士クラトスは断罪の旅をしているヴェイグを殺して再び支配しようとするも、霊剣を持ったヴェイグに打ち倒される4作目にて、再び復活した蒼騎士(キャストは変更された)を完全に打ち倒し、「俺やお前のような存在は、二度とこの世に生まれてくるべきではない」と霊剣の力により自分もろとも蒼騎士を完全に封印。彼の断罪の旅は終わりを告げた 4作目から17年後の物語である5作目にも、引き続き参戦。主人公の座はナタリア(ノエル)の息子の聖戦士に譲ったが、40歳という年齢にもかかわらずその大剣の一撃は衰えていない(ちなみに4作目の時点で23歳)霊剣、邪剣を破壊(封印)しようとしている東南アジアの風の巫子エトスや、邪剣を求めている大刀術の使い手のユーリがいる ユーリの姉貴分であり、ユーリとは武器は違うが同じく大刀術の使い手のプレセア(4作目でキャスト変更)もいたりする 邪剣を求め、蒼騎士クラトスと戦いたがっている凄腕の侍ダオス(ユアン)、邪剣を破壊しようとしている女忍者キャシー(4作目でキャスト変更)などもいる 他には神に選ばれた女性であり、後に二児の母となるナタリア(4作目ではノエル)、棍法の達人キールや、中国剣術の使い手ジュディスもいる サブノックの実の娘であり、蛇腹剣の使い手のリフィル(4作目は別の中の人。5作目ではミラ)もいる 万字党という義賊集団の頭領バルバトス(3作目まではヴェイグ)もいたりする。調べれば調べるほど声優が豪華すぎる… 蒼騎士クラトスの忠実なしもべとなった暗殺者の少女クロエもいる。 霊剣と邪剣の力を取り込み、究極の力を得た4作目のラスボスの英雄王ヴァンもいて、5作目にも引き続き登場 大自然の中で育ち、過去の記憶を取り戻すために邪剣を求めるダリスもいる。 5作目ではジュディスの娘のリトルクイーン、幻体使いのバイロクス、記憶喪失の占い師ロレッタなどがいる ナタリアは昔、ソウルエッジに侵された彼を救おうと頑張っていたが結局忘れた様だ。ちなみにナタリア(ノエル)は5作目では彼女の息子の聖戦士のプロフィールによるとイヴィル(邪剣の邪気に侵され狂ってしまった人間)のせいで死亡していることが確認されている。 EXアタックで入賞したディセンダーに譲ってくれるようである。…そんなにいっぱいあっていいのか霊剣。 TOGではヴェイグがレクイエムを持って登場しているが、これの声優ネタだろう(邪剣と霊剣の物語のヴェイグは3作目と5作目では同名の大剣が初期装備) 最初に邪剣を入手し、邪剣に魅入られ支配された海の魔王サブノックもいたりする。魔王サブノックとの因縁はこんな世界でもあった 秘奥義「コンヴィクションキャリバーン」 これはどう見てもセルシウス・キャリバー5作目で新秘奥義「レガシー・オブ・テスタメント」 こちらはどう見ても凍牙衝裂破(こちらは大剣を地面に突き刺しているが氷塊が前方に向けて発生するのは同じ…) ダオス(PSP版)の中の人と仲が良く、毎年トークと小芝居で構成されるイベントを開いている。 イベントの小芝居ではなぜか女装が定番となっており、今まで本人たちの他にゲストとして呼ばれたデミテル・スタン・ゲオルギアス・キール・ミルハウスト・アルベール(アルヴィン)・ユーリ・ウッドロウ・セネル・イエガー・チェスター・ティトレイ・カイル・セーガン・アスベル・リチャード・カルセドニー・ディムロスら男性声優たちが華麗な(?)女装を披露した。 小芝居の中で少年デクスたちを襲おうとしてダオス・デミテル・キール・ミルハウスト・ゲオルギウス・イエガーからなる戦隊に袋叩きにされたことがある。 想像してみよう、ナースコスやメイドコス、ビジュアル系コスや巨乳女、オバサン姿等になったヴェイグ(の中の人)を。 ケモノミミ(獣耳では無い。ここ重要)を愛してやまない魔法使い。最終話でケモノツノという新たな属性に目覚めたようです。 彼(と変態紳士2人)のキャラソンは公式が病気。ゆっくりしていってね! 「ウッドロウじゃないガネ!ヴェイグ・リュングベルだガネ!」 マウリッツがボスを務める組織の3番目の幹部。イフリートやディストより戦闘能力は低いが、その頭脳を買われ3番目になった。 ドルドルの実の蝋燭人間。彼の生み出すろうは鉄の硬度を持ち、毒への耐性もあるが、熱や暑さに弱いという弱点がある。 麦わらとの戦闘前にモーゼス、しいな、マーテル(TOS)を固めるが、ティトレイの技で溶かされてしまった。 大監獄編では偶然にもその麦わらに出会い、そして脱獄を図ろうとするが、なぜか兄貴を助けに行く羽目になってしまった。 アニメ版ではレベル5からどうやって上がってきたのかというシーンも追加された。 また、勇者王の人たちとはうってかわって喋り方が違うのと、小物感しかしないせいではじめて聞くと分かりづらい。ただし、上記の「ちょっきんなー」をやった時、最終回で「おかーさーん!」と叫んだセリフがあり、そのセリフは蝋燭人間の時と似たような声になっているため、何も蝋燭人間が初と言うわけではない。 ハラキリ! カミカゼ! バンザーイ!!ハラキリによる血しぶきで攻撃し、カミカゼで敵に突っ込んでいく。それでフィニッシュを決めるとバンザーイと叫ぶ。しかも背景が「あけぼの」になる。妙なこだわりようがある。 キャプテン・ヴェイグ。国連軍の兵士の一人としてシャドルー壊滅作戦に従事している。国籍はれっきとした日本人。だが、外人が思い描く間違った日本人像そのもの。 あまりにインパクトが強すぎるため「ヴェイグゲー」とも言われ、作品の正当な評価を妨げているといえる。これは映画版のゲーム化作品だが、本来の吹き替えの声ではない。ちなみに映画の吹き替えは演じている俳優自身で行われた。 宇宙学園ステルヴィア校本科生。日本人。セーガン、シャオルーンらと共にビッグ4を形成する。忍者の末裔らしく、常に口元を覆っていて目立つが、どこか影が薄い。堅物かと思いきや思わぬセンスを発揮することも。 この作品の主人公でもあるマリィベル(ドラマCD)に手裏剣をプレゼントしたこともある。 デスクトップアクセサリーではセーガンを差し置いてボイスが収録された。 「古いタイプと呼ばれちゃいるが、後には退けぬバンカラ道。漢の道は俺の道。コスモ番長とは、ワシのことじゃけん!!」何故広島弁で話すのか。それは中の人が広島出身だからである。 実は通っている学校の学園長・ゲオルギアスの実子であるが、お互いに気付いていない。 宇宙人との戦いに巻き込まれる度に己の無力を嘆いており、それが為にジュディスに改造された。その度にひどい目に遭うものの、不可抗力で女風呂を見たりと役得だったりもする。 メルディとアンドロメイドのエトスに惚れられている。変身前でも同様。 絶滅社所属のベテラン夢使い。口癖は「どりぃ〜む」。コードネームは悪夢だけどな。本編では明かされないものの、本名はすごく平凡。 実は妻子持ち。かなりアレな服装は妻の趣味らしい。 サウスタウンを救った英雄の1人で、日本人のムエタイチャンピオン。通称「ハリケーンアッパーのヴェイグ」。コスチュームは男らしくパンツ一丁。初期の頃こそ正統派な主人公キャラだったのだが、丁度声がヴェイグに変わったあたりから雲行きが怪しくなり、ついには試合中に尻を出すなどの暴挙に出て、色物への道を進み始めた。ちなみに同じくサウスタウンを救った仲間にアデコールもいる。 「俺に命令するな…」リヴァイアスで幅を利かせる不良少年グループのリーダー。かなりの無口で老け顔で高身長。喧嘩面でキールにライバル視されている。 「クソゲー」を広めるべく助っ人団のもとへやって来る地理教師。ここでいうクソゲーとはコンピューターゲームではなく、胡散臭そうなスポーツやボードゲームのこと(しかしファ○コン風のコンピューターゲームもある)。 エスヴァニラやジェイからは酷評されていたが、アルベールの食いつきはよかった。 白嶺学園に通う軍事課の訓練馬鹿。課の違う主人公やヒロインとも仲良くする兄貴肌の青年である。 螺旋力のある世界で、人間掃討舞台の隊長として動いていた獣人。搭乗していたガンメン(ロボ)の兜をロイドに奪われて以来、ライバル視するようになる。ロイド死亡後は眠らず不老不死の体となりシングと対決。 7年後、シングらの新政府に反乱し収監される。後にあることから同じくして収監されたシングと再開し、紆余曲折を経て彼らのチームに加わることに。 ちなみにヴェイグが元々いた獣人軍の上司にはナッツやナタリア、ザギがいた。 チェスターを追ってきた牛型の電波体。主人公の同級生の身体を乗っ取って戦う。2作目では残留思念として登場。3作目ではカードをぶつけられて復活し、主人公とチェスターに倒された後に改心して仲間になる。 宇宙ライダーのナレーション「青春スイッチ・オン!!」だけでなく、ライダーの変身アイテムや部室として使われている基地を提供した謎の人物としても登場。 死んだはず父クラトスから次元を超えるリフレクター装置を貰い様々な並列世界を旅するヴェイグ。義母フィリアの目の前でリーガルに銃を向けられるヴェイグ。 担任の女教師との情事を目撃されて以来、同級生リフィルとは気まずい関係。 謎の同級生ルーティは、なんと次元を超えたヴェイグの娘の可能性がある。ルーティに関わっていると、探偵ロディルが姿を現す。 フィリアの部下で、彼女の体を狙うミルハウストに邪魔者あつかいされる。 後に異世界へ飛び一児の父となったり、コングマンの治める収容所で強制労働されたり、生きて砂漠を超える為に涙ながらにナナリーの亡骸を食べる等、数々の試練を乗り越え最後は再会した娘と共に事象の果てに到達するヴェイグ。 主人公ヴェイグの担任で校医で実は異世界の次元監査官のジュディス現実世界の進むルートでは一緒に行動したり、異世界ではヴェイグに協力する。 レイアたち奉仕部と度々関わることがあるオタク高校生。ひねくれ者の主人公の事を「相棒」と呼ぶも中二病臭い言動から面倒がられている。足利13代目将軍と同じ名前から自らを「剣豪将軍」と名乗る。 生徒会長リアラが支配する学園の生徒会四天王の一人。運動部統括委員長。自分の実力を出すに相応しい相手を求める戦闘狂だが、生きたセーラー服であるロニを纏ったフェニモールとの戦闘に敗れ、両目を縫う。一度負けた相手には二度も背中を見せない男。フェニモールとの再戦時はロニの判断がなければフェニモールが負けるところだった。後にエトスにあっけなく敗れるも、次に戦った時はエトスを追い詰めた。 アニメ「えくそだすっ!」の監督。着眼点はともかく、製作中に設定を変えてしまい現場を混乱させるなど監督の域に達しているようには見えない人。初オリジナルアニメ作品でスケジュールを破綻させて伝説の作画崩壊回と言われるほど低品質の作品を世に出してしまい、この作品がデビューだった演出のリヒターは今だ根に持っている。 「えくそだすっ」完成後は次作「第三飛行少女隊」製作に意欲的で、早々に絵コンテをあげたのだが、原作の編集担当の無責任さが原因でリテイクを食らう羽目に… ジェイドが国王を務めるブリューヌ王国の宰相。中の人が勇者王の人ゆえに一部のファンから宰相王と呼ばれている。ジェイドが側近のカーレルに毒を盛られ病に伏していた中、国を支えていた苦労人。周囲にカーレル達野心家が多い中、主人公がジェイドの娘を助けて連れてきた時は主人公にも野心があるのか警戒していたが、そのつもりがないことに唖然とした。 ジェイドが主人公に与えた「月光の騎士」の称号の意味を知る数少ない人物。 RPGの金字塔である某竜探索の3作目の男主人公。アリアハン出身の青年で、世界を闇で包もうとする大魔王リーガルを打ち倒し、ロトの勇者として称えられる。前述の通り、この度大乱闘の舞台へと参戦。(カラーチェンジによるコンパチ扱いではあるが)11作目の主人公ディオ、4作目の主人公クレス、8作目の主人公アン・トルメも参戦し、大乱闘を繰り広げる。3作目のHDリメイク版にて正式に勇者を演じることになった。女性勇者の声はファラが担当。 竜探索11にも先代勇者として出演。古の時代、人々を恐怖と混乱に陥れた邪神を倒し、ロトゼタシアに平和をもたらしたとされる伝説の勇者。 彼とその仲間である大賢者プレセア、戦士バイロクス、魔法使いスタン達による邪神討伐の物語はヴェイグ戦記という名で残されており、後の世において知らぬ者はいない勇者の正伝として長きに渡り語り継がれていた。 尚、竜探索11の主人公であるディオはヴェイグの生まれ変わりに当たり、真っ直ぐでどこか純粋だが力強い目、左手に浮かび上がる勇者の紋章などが継承されている。 炎の紋章聖戦のヴェルダンの王子。表向きには第3子ということになっているが、裏設定によると事故で早世した第1子の息子(=国王の孫)を祖父が養子として引き取ったとのことらしい。祈祷師の差し金でグランベル王国と争うことになったことについて憂いていた。 ミラノで有名な不良少年グループのリーダー。作中の少年たちの中でも圧倒的な喧嘩の強さを誇る。当初は余所者を快く思わず、ジーニアスら煙突掃除夫の少年に嫌がらせや暴力行為を働いていたが強い奴との戦いを好み、不良でも義理は通そうとすることから作品の内外を問わず人気がある漢。 産休中のメルクリアの先生の代理として(アニメでは教育実習生として)メルクリアの通う幼稚園に来た暑苦しい先生。(二代目)イシュラントの中の人が2016年に死去しており再登場となると声優が交代する可能性が高かったが、2023年春に公式で行われた「お久しぶりなキャラクター」限定の人気投票で1位を獲得。声もヴェイグに引き継がれた上でセリフ付きでの再登場を果たすことになった。 TOF2024にていのまたむつみ氏について言及しており、「檜山氏は下積み時代からいのまた氏のファンだった」、「何回かいのまた氏とお会いしたことがある」、「リバース収録終了後の打ち上げパーティーにもご一緒させて頂いた」、「ユージーンはケモノ特有のガタイの良さと美しさを意識していのまた氏はキャラデザを手掛けたそう」、「ヴェイグが笑っているいのまた氏のイラストはあまり存在せずレア物」など生前のエピソードを多数語って下さった。
https://w.atwiki.jp/bo-dode/pages/109.html
炎の納まってきた酒場の中を捜索している人影があった。 桐生院 黒影である。 すっかり焼け焦げているが崩れ落ちていない建物…しっかりとした造りになっているのだろう。 そんな事を思いながら、黒く焼けた"ソレ"を漁る。 理由は簡単だ。 焼け残っているものがあれば回収したい、自分には弾の切れたサブマシンガンしか武器は残っていないのだから… 恐らく人"だった"それを漁っている黒影は、ある事に気がついた。 死体が"一人分しかない"のだ。 あの炎と爆発から逃れられたとは考えにくいが、この場で死んでいないのは間違いない… だとしたら、生き残ったほうが再度狙ってきてもおかしくない。 何の用意もなしに襲われては…… だが、残念ながらまともに武器になりそうなものは残っていなかった。 持っていたと思われる大半のものは焼けてしまい、ただの黒いススの塊でしかなかったのだ。 …こうなれば、待ち構えて迎撃するのは絶望的か。 相手を仕留められないどころか、無意味に自分の命を危険にさらすだけだ。 「……逃げるか」 相手の片方が生きているとなれば、このままこの場に留まるのはあまりにも危険すぎる。 そうと決まれば、黒影の行動は早かった―― * * * 「……チッ、影も形もありゃしねぇ。 てっきり小僧の死体漁りでもしてるかと思ったんだが」 一回りして広場までやってきた志々雄。 だが肝心の黒影の姿はどこにもなく、火の勢いが完全に消えた酒場の中には黒コゲリオンの死体が一つあるだけであった。 『荒らされた形跡はある。 …どうやら一足遅かったようだな』 「その様子だな。 全く俺とした事が、二兎を追う者はなんとやら…」 自らを嘲るように志々雄はくく、と笑いを漏らす。 「それにしても剣。さっきは口やかましく『止めろ』とか抜かしていた割に、どういう心変わりだ?」 『我の名はディムロスだ、志々雄真実。 …あの男は、一応リオンの仇だ。我とて少々の憤りはある』 「ほぅ。 まあ、生意気な糞餓鬼だったが、悪くなかったからな」 志々雄のその反応に、ディムロスは少し意外そうな口ぶりで返した。 『貴様の様な戦闘狂にもそのような物言いが出来るのだな』 「斬る事に迷いの無い太刀捌きだったからな。 全く、惜しい小僧だ」 『…………前言撤回だ』 溜息混じり(?)にディムロスは言った。 「まあ、そう言うな。 どうでも良いが剣、とっとと例の火の玉の出し方教えやがれ」 『教えて欲しいのならば、まず我の呼び名から改めよ』 「言い難い。 でむろすだか何だか知らんが、もっとマシな名前にしやがれ」 補足であるが、一応志々雄は幕末~明治時代の人である。 『ディムロスだ、我はソーディアン・ディムロス! 名前に関しては我がそもそも人間としてのディムロス・ティンバーを元として形成されたものであって――』 「あー、全くやかましいったらありゃしねえ」 そんないい合いがしばらく続いたらしい… 【F5 町の焼け落ちた酒場前・夕方】 【名前・出展者】志々雄 真実@るろうに剣心 【状態】火傷(無いも同然) 【装備】ソーディアン・ディムロス@テイルズオブデスティニー 【所持品】支給品一式、予備のマガジン、不明支給品 【思考】基本:所詮この世は弱肉強食… ゲームなんて関係ないが、強い奴が生き残るべき 1:さっきのあの男、どこに行きやがった 2:でむろすだかちんばーだか知らないがさっさと教えてくれ 3:この剣はなかなか喧しいが、使えるな 4:あの小僧(ルイス)、生き残ってもう一度刃を交えて見たいもんだ 【ソーディアン・ディムロス@テイルズオブデスティニー】 【思考】 1:マスターとして志々雄は相性がいいのだが… 2:リオンを死なせてしまったのは我にも責任がある… * * * 「……これは?」 街の外の草原まで逃げるように駆けてきた黒影の目に、あるものが留まった。 ぽつんと落ちているそれは、金槌だった。 何の変哲も無い、片手サイズの金槌。 何故……と考えても恐らく答えは出ないだろう。 きっと誰かが捨てたのは間違いない。迷わず黒影は拾い上げた。 ないよりマシだ。 もしかしたらこの金槌が自らの命運を分けるかもしれない… 【F5 町の外の草原・夕方】 【名前・出展者】桐生院 黒影@陽華がくえん☆ねこやしき 【状態】無感情モード、顔の右頬に火傷(戦闘に支障はない) 全力疾走の疲労 【装備】金槌@現実 河城にとり製光学迷彩スーツ@東方Project(焼かれたため使用不可能) サブマシンガン@現実(弾切れ) 【所持品】支給品一式 【思考】基本:ゲームに優勝して、元の世界に帰る 1:サブマシンガンの予備のマガジンを探す 2:もしかしたら仕留めた奴が持っていたかもしれないな…… ※志々雄かリオンが生きている事を知りました、ただしどっちが生きているのか知りません * * * 前の話 076 裏切りの空の下で 次の話 078 逃げる前に抗おう
https://w.atwiki.jp/bo-dorowa2/pages/24.html
ああ、なんかめんどくせーことになった。 ザックは心の中で悪態をつく。自分は確か、お宝を探しながら世界を救う為の石探しをしていた筈だ。それが気がついたら、あの場所にいた。先程の一連の出来事を思い出しながらザックは作業を続ける。 おかしな青い髪の女が出てきて、殺し合いをしてもらうと言った。そして、首に巻かれたおかしな首輪。しかも爆発する。実際にザックの見ている前である少年の首輪が爆発したのだ。 そうしてまた気がついたらこの城の中にいた。しかもご丁寧に、彼の「冒険七つ道具」や持っていたお宝の類は取り上げてあった。 (どっきりにしちゃ、手が込んでるし悪趣味だよな) そもそもあの女性は一体何者で、自分は一体どこにいるのだろうか。それすらもザックにはよく分からないことだった。 支給された地図は、世界中を旅してきたザックが全く目にしたことの無いものだった。もしかしたら、自分は未知の大陸にいるのかもしれないとも思ったが、そもそも何故自分はあの場にいたのだろうか。考えれば考えるほど、深まる謎。 「しっかし、バカでかい城だな。もう少し探索すればお宝の一つや二つ……」 『……ザックとやら』 ザックが腰から下げていた剣――ソーディアン・ディムロスのコア・クリスタルが光る。 またお小言かよ、とザックは内心溜め息を吐く。 ――折角口うるせーカブト丸やジジイ達がいねえってのに…… 「なんだよ。事情ならさっき説明しただろ」 『それは分かっている。だが、何時までこんなところにいるつもりだ』 はぁ、とわざと大げさに溜め息をついて見せるザック。 「ほんと何も分かってねーな」 『何?』 「こんだけでかい城の中だぜ? 何か役に立つ武器だとか、食料だとかあるかもしれねーだろ」 『武器なら我があるだろう』 「オレはどっかの処刑人と違って、剣なんか扱ったことねーんだよ」 思わず言いよどむディムロス。 ザックはあくまで財宝(トレジャー)ハンターだ。体力や身のこなしには自信があるが、生身の体で戦いなれた軍人だとか、そういった類ではない。 ディムロスを持っているのは「晶術」という特殊な魔法のようなものを使うことが出来るからと、最低限の護身の為だ。まさか、自ら進んでこの剣を振り回そうなんて考えちゃいない。 まあ、役に立つもの云々は7割以上お宝探しの言い訳でしかないのだが。 「ま、何もずっとこの城ん中に立て篭もろうってんじゃないぜ。気になる場所も幾つかあるしな」 ザックは、あの女性の言う通りに殺し合いをする気は微塵も無かった。 世界一の財宝ハンターになるという夢は自分の力で叶えなければ意味がないことは十二分に分かっている。ここにはいないカブト丸の「ムシキングになる」という夢だって、カブト丸自身が叶えなくては意味がないのだ。 しかし何よりも、ザックには許せないことがあった。 (あの野郎……この財宝ハンターザック様から物盗るたぁいい度胸だ) 気分はまさにデビルマンザック。 どうやってあの高ピー女に復讐してやろうか、そんなことがザックの頭を駆け回っていたとか、いないとか。 【場所・時間帯】水色エリア城内・朝 【名前・出展者】ザック@甲虫王者ムシキング~ザックの冒険編~ 【状態】正常、悪巧み 【装備】ソーディアン・ディムロス@テイルズオブデスティニー 【所持品】基本支給品一式、不明支給品×1~2 【思考】 基本:殺し合いに乗るつもりはない 1:さーて、探索続けるか 2:もう少し城内を調べたら別の場所に行く ※ディムロスから晶術の知識を得ています 【名前・出展者】ソーディアン・ディムロス@テイルズオブデスティニー 【思考】 1:…………。 2:出来る限りザックに助言したいが…… ※ロワ内では誰でもソーディアンの声を聞くことが出来ます ※また、威力は落ちるものの晶術の使用も可能です 前の話 004 するべきこと 次の話 006 美女と温泉
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9444.html
テイルズ オブ クレストリア 機種:iOS,And 作曲者:大木嵩雄、KLab Sound Team(直江禎喜、林裕) 開発元:バンダイナムコスタジオ、KLab、トライエース 発売元:バンダイナムコエンターテインメント 発売年:2020~2022 概要 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Even If It's a Sin 直江禎喜 タイトル画面 Prepare for Battle 大木嵩雄 ホーム画面 The Long Road クエスト選択画面 With Friends 直江禎喜 召喚中画面 Warrior's Repose 大木嵩雄 キャラクタールーム Warm Gatherings Dance of the Monsters 通常戦闘 Time to Finish This ボス戦 No Retreat ボス戦2 Put Your Back into It マルチバトル Victory Song 戦闘勝利 Craving Victory 闘技場 Risk It All 闘技場バトル Spirit Trials 林裕 精霊の試練 World Eater 大木嵩雄 咎我鬼ヴィシャス戦 Godly Games 直江禎喜 キャスク戦 Lively Journey 大木嵩雄 イベントBGM・旅路など A Moment of Peace イベントBGM・町など No One Can Stop Us イベントBGM・コミカルシーン A Reason to Cry Treachery Afoot Mysterious Power Those That Don't Belong Monster Attack Truth Be Told Put Your Heart Into It Power of Awakening The Journey Continues faraway カナタのテーマ歌:小林健二 two of us ミゼラのテーマ歌:田原紫音 EVER RAIN ヴィシャスのテーマ歌:DAZZ Kinslayer Like the Brightblaze My Reason サウンドトラック テイルズ オブ クレストリア ORIGINAL SOUNDTRACK テイルズ オブ クレストリア 【Memoria Movie】
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/711.html
ルーティ・カトレット / Rutee Kartret 「悲劇のヒロインぶるんじゃないわよ!」 「今まで長い間、弟をありがとう。あなたのおかげでリオンは幸せだったわ」 「苦労話なら負けるつもりは無いけど?あたしそんな泣き言恥ずかしくて言う気も起きないからあんたの勝ちにしてあげるわ」 「……ねぇアトワイト」「リオンの事で聞きたい事があるんだけど・・・」 「本気にさせたわね!派手に行くわよ!逃がさない!いっただきぃ♪」 「全てを癒す導きを示さん…!悠久の海に集え!ライフディスチャージ!」 「氷霧にさまよえ!凍河に果てよ!冷気に抱かれて刹那に沈め!インブレイスエンド!」 「借金も仕返しも倍返しが原則よ!」 年齢:18歳 性別:女性 身長:157cm 体重:46kg 声優:小松由佳(前声優:今井由香) 称号:ガルド乙女 スタンの嫁 出身地:セインガルド王国・ダリルシェイド生まれ、クレスタ育ち 宝物:母親の形見のペンダント(小説版、漫画版) 好物:りんご、辛いもの(PS1版の体験版のインタビューにて)、煮込み料理(リメDのチャット「次回をお楽しみに」にて) 『テイルズ オブ デスティニー』のヒロイン。カイルの母親。 原作では目の前で弟と父親を亡くし、続編では夫を亡くしたり境遇は傍目から見ると不幸だが、本人は明るく乗り越えていこうと考えるポジティブ思考。 RM2では遺跡発掘を生業としているトレジャー・ハンター。 スタンたちと共に別のギルドに所属していたが、アドリビトムに移籍してきた。 お金にがめつく、いつも儲け話を探している。 川´_ゝ`) 「彼女のアニメ絵がケバい?なに、気にすることはない。ところでルーティ君。アトワイト君を私に向けるのはやめてくれたまえ。」 水のソーディアン、アトワイトのマスター。ハンターというより、盗賊+ビショップオリDのアトワイトは斬りの威力は弱いが突きの威力が優れている。晶術は水属性の術が使える。さらに治癒術はアトワイトしか使えない。このころはアトワイトを持ち上げるように持っていた。もっとも、ソーディアン持ち替えやアタッチメントディスクで他のキャラも使えるようにすることはできるが・・・。 リメDでのアトワイトの性能は治癒術を使用する度に自身も回復する等、回復役に適した能力を持っている。アトワイトの持ち方は体の力を抜くようにおろして持っているように変更された。 「あたしは盗賊じゃないわ!レンズハンターよ!」という抗議も虚しく、ルーティも職業は盗賊扱い。Eでも「“盗賊”の服」だったけど。 RM2ではバンエルティア号の中でサーチガルドをする猛者。しかも見つける。元は地面にペタンと座り込んで、落ちているガルドを探す物だった。今やすっかり、ただの強盗かスリである。当然、「見つけたっ♪」と同時にアッパーかましたりはしない。ちなみに彼女の母クリス・カトレットも娘に負けず劣らずのガルド乙女。甘党なのはリオンに遺伝した。(リメD) PS版では父ヒューゴがスナイプエアと空襲剣を使っており、それぞれ受け継がれた。 超絶金目のもの大好き。「サーチガルド」「ローバーアイテム」など盗賊の技が揃う。PS版ではサーチガルド失敗すると紅蓮剣で投げられたままのディムロスがへにゃったりリオンに「おろかなヤツだ」と言われたり空気王が「運が悪かったな」と言ったりする。 なりダン2では「あら、ケガしてるじゃない。大丈夫?あたしが回復したげよっか?ただし、今の所持金の一割よ!」 と回復料をせがんだこともある。 リメイク版では「お宝探し」(移動中にガルドやレンズ、アイテムを拾う)とサポートタレントにまでなった。ちなみに、デスティニーの特典DVDでは「サーチガルドはあたしの専売特許」と言っていた。実際、TOVのパティが習得するまでは歴代キャラでは彼女だけ(マイソロの盗賊も習得するが)。 がめつさが災いして、ファンダム1でルーティの日記帳が登場しても「お小遣い帳」と思われて誰もルーティの日記の中身に興味を持たなかったり、リメDの「ガルド乙女」の称号のイベントで昔のルーティのノートが登場しても「家計簿」や「出納帳(すいとうちょう)」呼ばわりされたりしている。 原作Dでは弟同様、過激な言動が目立った。ツンツンツンデレ。リメDから見ると凄く驚く事請け合い。下手をすると今で言うところのCERO:Bクラスの言動(報酬が少ないと更に金を巻き上げるなど)の連発。凄い。しかし、リメDではだいぶおとなしい感じに。オリDでルーティが持っていた過激な言動成分はTOIのイリアへと受け継がれ、ツンデレへと改変された。これも時代の流れか・・・。 主な口ゲンカ相手の一人だったスタンがすっかり従順(?)になってしまったから、相対的に過激発言が減ったという見方もあるが、もう一人の口ゲンカ相手のリオンとの口ゲンカもオリDのスキットに比べて激減。戦闘中でのキツイ言動もほとんど無い。あるのは「弱っちいわね!」と戦闘が長引いた時の「だらだらやってんじゃないわよ!」ぐらいか。 リメDでは耐性属性が火、弱点属性が地になっている。スタン(火)に強く、リオン(地)に弱い…納得の属性関係である。 PS版ではフィリアの声帯模写をやっていた。「私はちょっと(潮風が)苦手ですわぁ、髪が乱れてしまいますもの」(フィリアのマネで) スタンもモノマネを多数披露…似たもの夫婦ェ…。 リリスの声真似をしてスタンを驚かせたことがある。PS版でのリリスは中の人が同じなので似ていて当然である。 ちなみに、某ヴァンパイアの方もスタンの妹と名前と中の人が同じ(PS版当時)なのだがナムカプで共演した際にはノーコメントである。残念。 カイルぐらいの歳ではもう立派なレンズハンターだったらしい。 記憶喪失だったマリーの姓の名付け親。「エージェントってスパイって意味、つまり女スパイよ!カッコイイでしょ~」…カイルのネーミングセンス(ジューダス)は母親似? 原作OPでのアトワイトの腰鞘の下げ方を見るに左利き。実際、PS版の立ち絵やナムカプでは左手にアトワイトを持っている。マイソロシリーズ、エクシリア2では右手にアトワイトを持っている。おそらくリメDでの立ち絵では右手にアトワイトを持っているのでそれを再現しているのだろう。利き手の変更の理由については定かではないが、リオンが左利きのままでルーティが右利きにされたのはルークとアッシュのように写し鏡を表現したかったのかもしれない。どっちかというとリオンが左手でシャルティエを持つのに対してジューダスは右手で長剣を持つ…という方が鏡合わせかと。ただしこちらは最近リオンとジューダスのどちらも左手に長剣を持つことが多い。 あんまり言及されないが原作での戦闘不能ボイスが怖い。ホラー映画並みの悲鳴。いわゆる断末魔。たしかに怖い。中の人の演技力としては申し分なく非常に凄い演技なのだが それ以前にだいぶボイスの感じが変わっている。比較動画はこちら リメイク版以降では戦闘不能ボイスが「このあたしがぁ~」になり、「この僕がっ!」の弟と似ている。ちなみに、PS版のルーティの立ち絵(初期案)とリメDのリオンの立ち絵が同じポーズ(どちらもソーディアンを後ろに持っている)。こんなところでも姉弟。 マイソロ系ではDキャラの中では唯一□+→がパッシングスルーになっている。さらに、RM2ではTOキャラの中で唯一の短剣装備可能。 D2のジューダスの悪夢シーンではさり気なく戦闘後に顔をそむけている。 RM2では破れたところを縫うためだからってセネルの上着とガイのパンツ(ズボン?)を脱がさせてしまった猛者。さすが後々肝っ玉かあちゃんとなる女。 スタンのズボンも当然・・・。RM2で惜しくも出演を逃してしまったメルディとのパンツ脱がし対決を続編に期待したいところである。 ロニのRM2不参加のため関節技のナナリーと共に強烈なビンタでロニをこらしめる所が見れなかったのが残念である。 RM2では旦那同様なぜか多数便利な術を削られちゃった人。秘奥義の「ライフディスチャージ」も、原作と違い、"戦闘不能を回復出来ない"など劣化がみられる。一応、RM3では戦闘不能も回復できるように改善された。ほぼ無詠唱で威力もそこそこあったアイスウォールとか、全体回復技はいったいどこへいったのだ?これは、RM2がキャラ間の術技数のバランスをとるために、1キャラあたりの習得数の上限を20(秘奥義除く)としているためと思われる。RM2が少ないんじゃない、RM1が多すぎただけだと考えるんだ。でも謎のサーペントエッジ追加・・・ なお、原作ではトリックスター、ライフディスチャージ、インブレイスエンド、レインティブ・オリオン、サバイヴィング・ホリン、セレスティアル・アースで6つも秘奥義を持っていた。RM2ではライフディスチャージだが、D2で現役復帰した時は何故かインブレイスエンド。息子だろうと情け容赦なくぶっ放します。 スリーサイズ B:83 W:56 H:83そんなにあるように見えない?フィリアより小さく見える?それがいのまたクォリティ。 CGでもそんなにあるように見えない?原画の再現率が高いだけだ! 全体的に小さい?デフォルメ、デフォルメ。しかしリメDの戦闘時は・・・。 実際のところ、様々な作品でバストに関する描写がブレており、ファンダムではフィリアが貧乳扱い(≒ルーティが貧乳扱いされていない)だったり、スタンがルーティのことを貧乳扱いしている作品があったりと、安定していない。D2の時期でははっきりと巨乳だと分かるが、これが経年または出産に伴って成長したのか、元からこの大きさだったのかもはっきりしてない。 髪型は見ての通りショートカット。長髪のスタンとは、髪の話で盛り上がることがある(PS1版のチャットのTALK68番等)。ショートカットにこだわっている理由はゲーム本編では特に説明されていない。『PS1版TOD』の体験版のインタビューによると、「物心付いた時から短い」「短いのを気に入っている」「楽だから」とのこと。 『RM2』のスキット「襟足すーすーする人達」によると、スタンに切らせているとのこと。スタンがいなかった頃はどうしていたのだろう。 エニックスから発売されたTODの4コマの2巻によって「伸ばすと邪魔くさいし、シャンプー代がかかるから」という説が提唱されている。 ルーティの穴だと!?溶岩洞第二層の事。ルーティ同伴のシナリオクエからこの名がついた。マイソロ1攻略当時の本スレの返し文句の一つ。 サーペントエッジが「シャーペンとH」に聞こえるのは俺だけでいい。 スタンの相方として様々な他作品に出演している。恐らく、ヒロインではトップクラス。さすが夫婦なだけあり、スタンある所にルーティあり。そう言っても良い程の共演数である。ナムカプではコンビを組んで出演、TOHでは2人ともEX援技で出演し、ルーティは「ローバーアイテム(スナイプエア→ローバーアイテムの連携)」を披露してくれる。 確かにスタンとルーティの掛け合いはだんだん熟年カップルに見えてくる不思議。ここまでヒロイン=相棒となったコンビはテイルズシリーズでもそうはいないだろう。 ちなみに、テイルズオブバーサスにもウォールブレイカー(2D)のみの参加。しかし残念ながらメインのユグドラシルバトルの方はTOD枠が4人(スタン、リオン、フィリア、コングマン)ということが判明し落選確定。次回作を待とう・・・。(その前に出るのか・・・?) カイルが母親については言及しないからルーティはいたのかいないのか…。リオンも言及しないからいないのか? その他にも、テイルズオブシリーズ15周年記念本に付属する新規書き下ろしのポスターで歴代ヒロインで一人だけ後姿で顔を写してもらえていない。 ルーティの服装は巨乳が着てもぺったんこが着てもあまり違和感がない所為かコスプレをするキャラがファラ(盗賊の服)、ジュディス(PS3)、ソフィ(f)、イリア(IR)、ベルベット(Be)の5人と最多である。ただしファラはドットの関係上頭がでかく見えて似合わないように見える。ちなみに旦那と息子はそれぞれ一人ずつしかおらず、仮面・弟でも二人だけ。ゲーム内には無いがTOX公式設定資料集によるとルーティ衣装はミラにもある予定だったらしい。グラの試作としてルーティのCGモデルも作られた。なぜかゲスト出演しなかったが。モデルが作られていたおかげかTOX2ではイル・ファンにゲスト出演しているのが確認された。TOSでも闘技場のゲストに予定されていたが没になったため、ようやくの闘技場へのゲスト参戦でもある。 PS版ではスタンに対する感情は比較的露骨な感じで序盤でイレーヌとデートしていた時にはマリーを伴い、理由をつけては後をつけていたり2部冒頭ではフィリアとスタンが一時2人で行動していた時(フィリアが何故初めに遠いリーネのスタンのところに行ったかは想像もついてるだろう)は露骨に面白くない態度を取っていた。リメイク版ではリオンやイレーヌのことで傷を共有し合う関係から小悪魔な感じでスタンのお約束の決戦前夜の告白を1年保留していた。EDで堂々の婚前旅行宣言(?)楽しい旅の空の下を満喫しているようだ・・・。 アーチェママの名前もルーティだったが…なに、気にすることはない。PS版以降は名前が被ったためか「ルーチェ」と変更されている。 リメDでは世界四秘の「弱者の見る夢」イベントでヒューゴが<ネタバレ>に乗っ取られなかった場合の家族を妄想していた。16にもなって「姉ちゃん大好き!」と言う弟がいるだろう、とかルーティの家族のイメージは「一般的な」家庭のイメージとズレているが、それも「家族」に恵まれなかったためと思うとなかなか悲しい物がある。 外伝出演では「スタンの嫁になるような女の顔とか見てみたい」的な発言をよくするが…鏡見ろwちなみにグレイセスf特典DVDにて↓ ルーティ「全く…あんたの親の顔が見てみたいわ」(グレイセスf特典DVDにて)そして カイル「はい鏡!」ルーティ「まあ、若くて美人!」自分で言うなwwカイルに「母さん!」と呼ばれて「誰が母さんよ!」となりダン3では答えていたがグレイセスfの特典DVDでは珍しく親子設定が生きている。 ツインブレイヴでは名前は登場しないが、強欲レンズハンターとしてマリアンを人質にとり(実際はとっていないが)、リオンに孤児院の子供達の為の食料を調達させる。脅迫の方法がくすぐってやるって…w その脅しにのるリオンもリオン。やはり、血は争えないということか……? TOX2で久々に客演。まずクエストで「あるアイテム」を要求してくるが、どうやらルーティ本人は自力入手が不可能らしい…?結婚後という設定なのだろうか?入手できる場所が普通の人では入れない隠しダンジョンなのでそれも理由かも。 英雄エンディングではインブレイスエンドを秘奥義として使っているが実際の戦闘では使ってこない。手加減してる? アスタリアでは、旦那そっちのけでクレス編に登場。エステルを良いカモ扱いして、旅に同行するも、生来の優しく面倒見の良い性格が表に出てきて、クレスに協力する。旦那(主人公)そっちのけで出ているのは、他に弟や司祭様 旦那も後から光と闇の救世主編で参戦した。 名前だけなら、リオン編にも登場。リオンやスタンと同郷なのかもしれないしかし、リオンの説明文「身寄りがない」から姉弟と分かっていない模様……。本編のネタバレ防止か?散々お祭りゲーで姉弟ネタをやっておいてネタバレも何もないか。長いことシリーズが続いているが、「ルーティがリオンを弟だと知っている」のはD2となりダン2・3のみ。他の外伝系ではリオンが一方的にルーティが姉であると知っているのみで、ルーティが「リオンが弟である」とは知らないのである(グレバムの乱を収めた直後から具現化しているレイズでも同様)。 レイズにもきちんと参戦。ちなみにTOX2に出演した時の流用なので右手でアトワイトを扱う。メルディにはバリアーが無い点と魔鏡技の性能で若干負ける部分があるが彼女も優秀な後衛としてよく名前が挙がる。レイズ仕様によりダメージ判定のあるアシッドレインによる全体攻撃+デバフ、移動速度が早め、拘束力の高いアイストルネード、無敵時間のある技、ヒールでの回復と彼女もなかなか強い。いざとなれば無敵時間のあるスナイプエア、スナイプロア、スラッシュレインで戦うことも可能。前線にいても死ににくい。 細かいネタだがPSP版D2の闘技場では使用するインブレイスエンドの〆の氷の槍がアトワイトになっている。原作では普通に氷の槍で貫いていたのだが、まさかの氷のアトワイトで串刺しにしてくる芸当はなかなかに見事なものである。 + AA ......-‐………‐- ..... __ _/ <⌒ / \ \ ' \ \ / / `、 . 、 \ . 、 、 \ i i i j| | \ ― \⌒ | i| |八 |ヽ イ | \ `. | 八 斗―、‐ 、} jI斗ャ=ミ、 i i i i \ { \、\ > / __爪 ハ i | | |V ヘ__ _人_ 、 \ {\ __ /イ/ 乂^_ンイ / / i j {ニ{{ \ `Y´ } .ヘ 人/^´⌒ {' _ ノ / / /|V /=八 ', ノ 人 、 {⌒ ' '⌒_彡' ノ / i=/ ''⌒) i ⌒ \ -\ _> _ ,ノ イ /| / /=彡´ >、 \ (\ \ `¨´ / / /―――――- ノ__/L __ /==/ _ -‐… 、 > __,, _i从'-=ニニニニ / | . ‐===〕)==' ⌒>、-=ニニ\=〉―――rヘ∨-=ニニニニ/ | . .〕_==〉 . .| , ''" ̄ ̄\-=ニニ |'‐----- vソへ-=ニニ/ | . .(_彡' . . | /_____ \-=ニz| _-=ニ / ̄ ̄``丶、 、 . . ∨ . ., / 〇) . . /\ |\-=|__ / -= ∧ / ヽ__ | . . . | . ./ '__ . ( . 〇)\_,,|-=\| ∨-=、 /〇) . V | . . . | . イ | \ . . . . .|===i i| ____、 ∨}} / . . ./', |\__ 彡〈 八 `\〇)| |/,|l l|-‐… . . . . . \\/ ./ . / |-= . . . . 、 、 ___ \||_|_ リ l| 、 . . . . . . . . . . . . ヽ 〇)' i / . . . . . . `、 ∨ \ V= / /-ニ\ . . . . . . . . . /-=∨ / {o . . . . . . .} | ̄ ̄ ̄ \ \ /=/ /-=ニニ\ . . . . . . . . /-=ニ}__/ \ . . . . . /八-=ニニニ \/ .之彡゙-=ニニニ \ . . . . . . .i-=ニ/ 、__ ト-==彡 /=--- 、-=ニニ=-\ . . |-==ニニニニ\-----r=、-=, ∨ | |-=ニニ|==L_//=\-=ニ ノ 、 . . |-=ニ=- -=ニニニニニ{Lソイ_____ /ニ| |-=ニニ 、-=ニ\-= /¨´ 〈-=ニ=- . . . . . . . . . . . . i-=ニニニニ | |-=ニニニ-=ニニ, ∨ . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |\-=ニニ/へ |-=ニニニi-=ニ / ',¨´ | }-==彡乂_ソ 人-=ニニニ|-=ニ/ \__彡'-=ニ \-=ニ /=/ | , 〕-====- \-=/ ノ i /-=ニニi `´ / | /-=ニニニ, /、 , vへ-=ニニニニ/ /_ \__ 〔j . . \-==ニ/ / __o_o -- ≧=-------------i . . . .、-/
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2861.html
高戸 靖広(たかと やすひろ) 担当キャラ カッシェル ジャニスの助手(スー・シースー) 他作品・声優ネタ キールとは学生時代の友人でもある。 2003年版“暴食”のホムンクルスでもある。 螺旋城三将の一人。主にそれから分離したチップの方が出番が多く、工事現場の従業員のような風貌。本体が消滅してもチップは生き残っており、ウッドロウに処分される寸前でセネルに拾われる。 ミュージアムの幹部の一人。猫だけど。変身後の化け物の声だったりする。最後は主人公の一人(元飼い主)の手で変身アイテムのみ壊され普通猫に戻り、後日談では主人公達の営む探偵事務所に飼われている。 ロイド、ゼロス、アスベル(幼少期)の仲間。の、はず。ひまわりの咲く、暖かいところに住むのが夢。 彼の放った呪いは18年後に届く。コルコルコルコルコル…( ^ J^ ) いくら下に雪が積もっているからって、飛行機からパラシュート無しで飛び降りてはいけません。「ウォトカーーーーー!」 ヤンデレな妹に愛されて夜も眠れない。 クレメンテに命じられ新世界創造の為に旅立った天使。部下はクレス、カーレルなど(21世紀版ではクレス以外の部下の声がディムロス、イオン(アニメ版)、マグナ様、アリエッタ、レイモンなどになり、クレスも別な部下の役に)。 後にその力と幼名はクレス(上とは別キャラ)に受け継がれた。 エクスシア達セーラー戦士を支える白いオス猫。 占い師の残した島を手に入れるコンテストの出場権を主人公から奪うべく現れた謎の男。だが、コンテスト出場資格は一族のもののみというオチが待っていた。 カルセドニー率いるハートの海賊団のNo.2でシロクマのミンク族。メンタルは非常に弱く、すぐへこんでしまう。だが、本当のピンチの時は漢気を見せる。 語尾に「ゲロ」をつけて話す、首から下げた時計と頭に生えた三ツ葉のクローバーが特徴的なカエルの姿をした魔物。最初は敵側に付いていたが、チトセの涙とイオンの呼びかけでその意志が揺らぎ始め離反する。
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/280.html
Contacting on Knife Edges 全く関係の無いことなんてこの宇宙に無いと思う。 いや、宇宙の外にもあるかどうか…だから、どうか…オードブルだと思って… 戦艦を中心としたその拠点は、雪に覆われていた。 別に銀世界というほど綺麗ではない。 そう呼ばれるには多分あと1000年はかかるだろう。 そんなに場所に、妙に人口密度が高いポイントが発生していた。 扉の前に数人の行列が出来ている。マトリクスと言うには乱雑な並び方だ。 「いや、実際の所お前等そんな大した怪我じゃないんだから他の衛生兵の所に行くことを勧めるね。 資源も時間も足りないんだからより良い効率を求めるのが、軍人ってもんじゃないだろうか」 Aは肘関節を血で滲ませて他の負傷兵を牽制する。(以下兵士AからDまでをこう呼称する) 「もうすぐ順番が回ってくるってのに内輪揉め?フフフ…後方支援のあんたらはつくづく平和ボケしてるんだな。 前線じゃいつブルァァのジェノサイドブレイバーに巻き添えにされちまうかヒヤヒヤしてるってのに」 体積を誇示することだけを目的として形成されたとしか思えない髪しか特徴の無いBが鼻を鳴らす。 「そんなことは無い!私は物資保管所(毒ガス込み)で博士の使い走りをさせられていたんだぞ!」 中性的なカエル顔と金髪が印象的なCがB以外を代表して反論する。 「それなんて外宇宙?ともかく、この扉が開いたら大佐は俺のものだから」 Dが適度なツッコミを入れる。前腕を負傷している為、口だけのツッコミである。 「残念。お前のそれはブルァァだ」 「と、いうかお前等やっぱり大佐狙いかよ」 「治療中に大佐と濃密なボディ・ランゲージ出来たらいいなと思っている私は破廉恥な男かも知れん…」 オールバックのせいで古臭く見えるAがぼそりと呟いた。 「…大佐ってエロい肉置きの割には浮いた話1つも出てこないよな」 話を切り替えようとBがぼそりと呟く。 「やっぱあれじゃね?じっちゃんに主治医としてED治療を…」 アダルティな2次元画像の内容が脳内で先行しているAが意見を述べる。 「あのじっちゃんオープンにスケベだけど流石にそりゃ無いだろう」 「じゃあやっぱまだ独身?つまり大佐に気がある確率はまだ残されているんだな?」 何となくブルジョアのような薄っぺらい気品を漂わせてDが確認を取る。 「そりゃラスボスが何も出来ずに秒殺される確率よりはあるだろうな」 Cの最もな意見。 「イヤッッタァァァァ!!じゃあさっそく大佐に俺のヨーグルトソースを」 「どうするというんだ?」 ジャーンジャーンジャーンというBGMが流れたような気がする、気がするだけだ。 「「「「げぇ!!中将!?」」」」 4人がシンクロニティ。 「自己紹介の手間を省いてくれてありがとう、覚えておく」 中将は優雅に微笑む。その割には殺気を隠す気が無い。 「い、いえいえ上官の些事を取り除くのも部下の勤めでありま痛!!」 中将はテンポ良く3人の頭を殴ってゆく。勿論中指の間接だけは立てて。 「上官不敬罪、今の功績が無かったら軍法会議ものだ。これで済んだことを神に祈っておけ。 …先に通らせて貰うぞ」 天岩戸を開けて、中将は医務室に入っていった。 「なあ、なんであんなカリカリしてるんだ?中将」頭を抑えながらBが愚痴る。 「三択かな…」 兵士Aはもったいつけるように指三本を立てた。 「1、一向に好転しない戦局に業を煮やして八つ当たり」 「まあ妥当なところだろうな」 「2、意中の相手が不特定多数の人間の妄想の捌け口になっていることへの欲求不満」 「大佐と中将か…いくらなんでもベタすぎるだろ、却下」 「最後の1つは?」 「ヨーグルトソースを馬鹿にされたから?」 Cがいきなり割り込む。 「「「意味わかんねえよ」」」 3人がシンクロニティ。 扉を閉めて中将は部屋全体を見回す。内外の人口比はかなり高い。 消毒薬の酸い匂いが鼻につく。負傷した兵達の中から 目的の人物をディスカバリし、狙撃兵のように慎重に壁にもたれかかった。 腕を組み眼を細めてどこを見ているかを気取られないように、 兵士の治療を行っている大佐を眺める。 大佐が一瞬唇を固く結んだことを観察してから中将は時計を見る。 誤差はコンマ二桁で無い。博士製の時計を今しがた合わせてきたばかりなのだから。 下品なジョークをいなしながら大佐はAの傷を素早く消毒をして、ゆっくり包帯を巻く。八の字巻き。 老の主治医である以上このような末端の兵士の治療を行う義務は無い。 小学生のような質問をする兵士Bの傷口を沁みるように洗浄して、普通に包帯を巻く。螺旋巻き。 にも拘らずこのように人が密集しているのは大佐自身がこの状況に少なからず嫌悪感は ないということなのだろう。中将にとって面白い話ではない。 ディープな話題に少し引きながら三角巾で少し手早く洗浄した兵士Cの眼に包帯を行う。 上官に対する親近感から軍規が乱れるかも知れないし、何より、個人的にも面白くない。 鬱になっている兵士Dをささやかに励ましながら鮮やかに包帯を巻いていく。折り返し巻き。 手を口元に当てて中将は、走ると歩くの境界を曖昧にして医務室を出て行った。 「…結局あの人何しに来たんだ?」 Dを待っていたAは首を傾げる。 「大佐を視姦しに来たんじゃヌェまそっぷ」 Cが言い終わる前に大佐の平手がその口の動きを阻害する。勿論掌底が当たるように。 「馬鹿言ってないで用事が済んだら早く戻りなさい」 大佐は殴った相手を一瞥もせずに向こうを向いた。4人からは顔が見えない。 「大佐は何か知ってるんでありますか?」Dがそれとなく聞いてみる。 「さあ?でも口に手を当てていた理由は何となく分かるけど」 大佐は右人差し指の関節を口元に当てて考える振りをする。 「そのこころは?」 少しだけ時間を空けて、大佐は4人の方を向いた。 「よっぽど鼻の下を伸ばしていたんでしょうね、中将」 実にセクシャルな笑みだと、4人は三度シンクロニティ。 中将はようやく自分の顔の筋肉の統治権を奪還し、 口元の手を戻して堂々と戦艦の中を歩く。 頭の中で今夜の予定を再確認、重要な案件はシスコン軍師との打ち合わせくらいだ。 少し早めに切り上げることにしよう。ブラコン博士が横からしゃしゃり出てくる前に… マルフタマルマル…スパイラルケイブ…体力をセーブしなくては…大局を見据えて… 夜はまだまだ長いのだから。 拝啓、天国のユアン、カトリーヌ。グリッドです。 元気ですか?死んでから元気というのも変ですが。 こちらは元気です。仲間が3人も増えました。 誰もお前達の代わりには成れないけど、それでも、漆黒の翼は滅んでいません。 プリムラは所用で別行動を取っていますが心配しないで下さい。 今も森の中で新しい人たちに出会いました。 そんなわけで、今俺は手を後ろに回されて地面とキスしながら剣を突きつけられています。 本気のホールドアップです。マジでピンチです。関節が反対方向に回されて痛いです。3度目です。 でも…泣きません、リーダーは、意地っ張りでなくては務まらないのですから。 さっきわんわん泣いていたという意見は聞きません。それでは。 かしこ 森の中に6人の人間がいて、 その内の1人が関節を極められ拘束されたのはほんの数十秒前だ。 とりあえず現状を把握する 極めたのはコレット。 極められたのはグリッド。 そのそばにいるのは倒れたヴェイグ、そしてミトス。 少し離れた所に、ミントとリアラ。 同じ所を目指した二組は到着前に出会ってしまった。 E2から南下してきたチームの中で一番最初にグリッドとヴェイグを捕捉したのはコレット。 そのあとミトスが発見し、とりあえず2人で接触。 グリッドがヴェイグを下ろした瞬間に、コレットが手際良く拘束。 すぐに2人も近づいてきて、今に至る。 同じ所を目指した二組は到着前に出会ってしまった。 E2から南下してきたチームの中で一番最初にグリッドとヴェイグを捕捉したのはコレット。 そのあとミトスが発見し、とりあえず2人で接触。 グリッドがヴェイグを下ろした瞬間に、コレットが手際良く拘束。 すぐに2人も近づいてきて、今に至る。 「お前!どこから来た!!武器は!?」ミトスは語勢を強めて尋問する。 「いででで、ギブ!ギブ!」この手合いの痛みに慣れていないグリッドは答えることもままならない。 ミトスは直接聞くのを諦め、グリッドのサックを確認する。 よく分からないアクセサリに占いの本、マジックミスト…あんまりの情けない装備にミトスは呆れた。 まともな武器はどうやらナイフ一本、しかもサックに入れていたなんて。 そうこうしているうちにリアラとミントが現れ、この時初めてコレットを使ったとはいえ この素人を完璧に拘束したことを悔やんだ。手工業に気を取られて判断を疎かにしたことを悔やむ。 「コレット!やめて…」リアラの一声でコレットがグリッドにかけていた負荷を取り除く。 「ミトスさん…これは?」ミントが若干の曇りを込めた声で尋ねる。 幾ら正当性をでっち上げようと、過度の実力差は疑いの素になる。 あしらう位にして置けばよかった、という後悔をしながら、ミトスは落ち着いて言葉を選ぶ。 「…誰があいつの仲間か分かりません。失礼を承知で所持品を改めさせてもらいました」 ミントは悲しそうな顔をして、ミトスを制す。 「気持ちは分かります。でも、人を信じる気持ちを、どうか忘れないで下さい」 自愛の篭った言葉。恐らく自分自身に言い聞かせているのだろう。 「ミントさん。まずはこの人を…」 リアラが倒れたヴェイグを見る。見過ごせないといった表情である。 「すいません。僕にやらせてもらえませんか?」 ミトスが話に割り込んだ。2人ともほんの少し驚いたような表情だ。 「僕が、この人の治療をしますから、彼の事情を聞いてください。 僕じゃ、きっと彼を怖がらせてしまいますから…」 あまり良い手とも思わないが現状の最善はこれだろう。 G3に行く前に疑いをも抱かれては話にならない。 多少はいい人ぶって疑いの芽は潰しておかなければ。 ミトスはアトワイトを片手にヴェイグを見る。 屈強そうな体に精悍な顔つき、ビジュアルだけでは決定的な断は下せないが それなりの実力は持っているだろう、だがダオスほどではないだろうし自分ほどでもないだろう。 アトワイトを翳す。そろそろ晶術の実戦データも欲しいと思っていたところでもある。 ソーディアンの基本は剣と呼吸を合わせること。 とりあえずアトワイトのリズムに身を委ねることにする。 それにこちらはこちらでやるべきことがある。 「ファーストエイド」ゆっくりと… 「アンチトード」…素早く… 「ヒール」慎重に… 「ヒール」…リズミカルに… 「リカバー」一気に… ・ ・ ・ 「そうですか、ハロルドが…あ、終わりました?」 ミントが清楚に立ち上がりヴェイグの元へ向かう。 血色や、拍動を確認する。 満点とは行かないがTPとのバランスを考えれば及第点だ、自分達の出番は無いだろう。 「それで、グリッドさんも洞窟で待ち合わせしていらっしゃるなら…一緒に行きませんか?」 話半分で聞いていたミトスは自分の心拍数が上がるのを感じた。 あまり面白くは無い。まとめて始末すればいい話だが不確定要素をこれ以上内包するのは危険ともいえる。 かといって別れるように仕向けるには少し不自然だ。 G3に想定外の人間が来るかも知れない以上、もうこれ以上時間を割くのも不味い。 どうしようかと思案していたミトスは意外な言葉を耳に入れた。 「いや、残念だが少し腰が抜けてしまってな…少しここで休んでいくことにするよ」 あまりに自分の都合の良い向こうの言に、ミトスは内心警戒を強める。 確かに腰が抜けているのは本当のようだ。 「そんな…そんなの危険じゃ?」リアラが本当に悲しそうな顔をする。 銀髪の男も未だ目は覚めない。6人で行くにはコレットが2人を運ぶしかないが… 「いやいや!この音速の貴公子グリッド、流石に自分より小さな子に運ばれたのでは立つ瀬が無い!!」 監視下に置いた方が良いか?いや、どうせなら後から来てもらって 死体を目撃してもらった方が都合が良い。カイルやロイド達へのメッセンジャーは多いほうが良い。 「…では、必ずすぐに来てくださいね?スタンさん達もこちらに来ると思いますから」 ミントが不安そうに念を押す。 ここは、流れに従っておくのがベターだろう。 「何!?スタンが?そうか…分かった。その前にはそちらに向かう。そっちも気を付けてな!」 「じゃあ、行きましょうか」ミトスがグリッドのアイテムを集めて差し出す。 ミントはその中の1つに眼をやって、少し考えた後、思い出せないので考えるのを止めた。 4人は2人と別れて再び森を行く。 ミトスは作業を行いながら考える。G3で作業を行った後の対処だ。 元々この戦略の要は噂を先行させることにある。 魔剣、というキーワードを浸透させそれを欲するものを増やす。 後はゆっくりと噂が実を形成するのを待てば良い。 だからこそあえて痕跡を残すことが重要なのだ。ミトスが殺したかもしれない、という程度の痕跡。 わざわざ良い人ぶる必要も無いが、暫く身を隠すか…噂が現実になるその瞬間まで。 4人は2人と別れて再び森を行く。 ミトスは作業を行いながら考える。G3で作業を行った後の対処だ。 元々この戦略の要は噂を先行させることにある。 魔剣、というキーワードを浸透させそれを欲するものを増やす。 後はゆっくりと噂が実を形成するのを待てば良い。 だからこそあえて痕跡を残すことが重要なのだ。ミトスが殺したかもしれない、という程度の痕跡。 わざわざ良い人ぶる必要も無いが、暫く身を隠すか…噂が現実になるその瞬間まで。 もう少し、もう少しで作業も終わる。城を出てから慎重に慎重を期して練り上げた魔術。 無機生命体という特性と魔術と晶術という異なる術式だからこそ成し得たスペルチャージ。 そのヒントになったのはあのネレイドの技。寄り代と自身の魔術を同時に扱う技。 使って損になる技ではない。まだ…コレットに悟られるわけにはいかない。 ミトスは処遇を決めかねているミントの方を向いた。いっそこいつもメッセンジャーに? そのミントは思い出したかのように両の手を叩いたのを観察する。 「どうしたんですかミントさん?」リアラが顔を覗き込む。 「あの処方箋を見て引っかかっていたんです。何処かで見た、って」 ミントは思い出せた、ということに少しだけ興奮している。 鍵を開ける、という行為にエクスタシィは付物だ。 チャームボトルとルーンボトルの関係に似ていなくも無い。 「…なんなんですか?」リアラは要領を得ない、といった顔つきで。 「あれは、洞窟に居た時にハロルドが書いていた紙だと思います」 「処方箋が、ですか?」ますます分からない、といった所のリアラ。 「いえ、何を書いていたのかは知りませんが…」 実に上品な笑みを浮かべミントは遠くを見据える。 「…?」 「あぶり出しなんですよ、確か。本当に、何を書いていたんでしょうね?」 グリッドは4人が居なくなるのを確認して、あたりを見回す。 多分誰も居ないだろう。 「おーい」 呼ぶ。数秒後、そこにハーメルンのように現れた小動物が一匹。 「呼ばなくても聞こえている。あまり大きな声を出すな!」 クィッキーは恐ろしく男性的な声を発した。全然似合わない、とグリッドは思う。 「おお、済まない」 グリッドは声の主に近づく。クイッキーに近づき、括りつけていた「それ」を外す。 ウイングパックを外し、中から1本の剣が出てきた。 ソーディアン・ディムロスである。 「しかしいきなり隠れるって言われた時は何かと思った」 グリッドは謎々が解けた時のように満足げな顔を見せる。 「アトワイトの気配を察して、連中を見つけたときに違和感があった。 向こうもアトワイトが察知しているはずなのにこちらが先に見つけるのはおかしいからな。 ―――つまりアトワイトは何らかの精神的拘束を受けていたのは明白だ」 ディムロスは厳かに語る。生前と違い表情は読めない。 「おそらくはあのうちの誰か、あるいは全員の監視下にあるのだろうが、 可能性としては私が最後にアトワイトを見たときにその場に居たミトスが濃厚だろう。 「理由は?」グリッドは最もな質問をする。 「不明だ…私はミトスと一緒に居た時間が短すぎる。だが、アトワイトは言っていた」 「何を?」グリッドが詰まらない質問をする。 「セイジョタチノチハツガレメガミサク」 「…意味が分からん」グリットの疑問に当然だ、とディムロスも思う。 「普通に解釈すれば‘聖女達の血は注がれ、女神咲く’だが…文章としてまずおかしい。 女神、という主語に咲く、は妙だ。普通植物だろう。 しかし、アトワイトが考えてこのメッセージを私に伝えたなら必ず意味はある」 グリッドは腕を組み、眉間に皺を寄せる。何かを考えているのか、 考えているぞとアピールしているのか、どちらかであろう。 「女神…咲く……どっかで聞いたような、聞かなかったような…? まあ、いいか。で、あいつらを追うのか?」切り替えが早いというのは美徳だ。醜悪でもある。 『いや、こんな不確定な手段を使ってアトワイトが交信をしてきたということは、 かなり危険だ。だが裏を返せば目的の時まで生存は保障されている…北に向かおう、E2だ』 ディムロスは自身の疑念を振り払うように方針を立てる。出来ることなら助けたいが… 遭えてメッセージを自身に伝えたのは‘来るな’というアトワイトの意思表示に他ならない。 落ち着け…私は軍人だ…大局を見据えて… ‘あなたは英雄なんかじゃない…唯の腰抜けだ!!’ 『!!』 どこかで…どこかで?誰かに言われたような…何時だ…何時?何だこの違和感は… 「どうした?」グリットは実に妙な所には目聡い。 『何でもない…スタン達に会うぞ。G3に向かうにしても情報と戦力を増やしてから向かわないと無駄死にだ』 「ハロルド達はどうする?」 『距離を考えれば私達より先に着くということもあるまい。 意識は無いが幸いにもヴェイグの状態も良い。ヘまをしない限りは大丈夫だろう…では行くぞ!』 「その前に質問」空気を読まない質問は性質が悪い。 『…なんだ?』 「どうやってアトワイトから聞いたんだ?」 ディムロスは少し間をおいて、口を開いた。多分溜め息を付いたのだろう。 『社内恋愛というのは手間がかかる物なのだ。晶術でも、医療でも、時間だけは一定なのだ』 グリッドは「?」という顔をしてヴェイグを背負い、北に歩き出した。意味に気付かない。 ミトス曰く、良く分からないアクセサリーが仄かに光っていることには、気付いていない。 (お願い…ディムロス。どうか…ミトスを…止めて…) 【グリッド 生存確認】 状態:右肩に銃創(処置済み) 所持品:セイファートキー 、マジックミスト、占いの本 、ハロルドメモ クィッキー、S・D、ペルシャブーツ チンクエデア 基本行動方針:生き延びる。 漆黒の翼のリーダーとして行動 漆黒の翼の再編 第一行動方針:E2に向かいスタン達に会う 第二行動方針:ヴェイグをG3洞窟に運んで、薬の準備 第三行動方針:プリムラを説得する 第四行動方針:シャーリィの詳細を他の参加者に伝え、先手を取って倒す 現在地:F3→北へ 【ヴェイグ 生存確認】 状態:右肩に裂傷(処置済み)強い決意 腹部重傷(処置済み) HP30% 所持品:無し 基本行動方針:生き残る 第一行動方針:??? 第二行動方針:ルーティのための償いをする。 第三行動方針:カイル、スタンの2名を探す 現在位置:F3→北へ 【コレット 生存確認】 状態: 無機生命体化 (疲労感・精神力磨耗無視) 所持品:銃剣付き歩兵用対戦車榴弾砲(残弾0) 苦無(残り1) 基本行動方針:防衛本能(自己及びリアラへの危機排除) 第一行動方針:リアラに付いてG3洞窟へ 現在位置:F3→G3洞窟へ 【ミント 生存確認】 状態:TP75% 重度のショック 所持品:ホーリィスタッフ サンダーマント 第一行動方針:G3洞窟に移動 第ニ行動方針:クレスがとても気になる 第三行動方針:仲間と合流 現在位置:F3→G3洞窟へ 【リアラ 生存確認】 状態:TP60% 衝撃を受けている 所持品:強化ロリポップ 料理大全 フルーツポンチ1/2人分 ピヨチェック 要の紋 第一行動方針:G3洞窟に移動 第二行動方針:コレットを信じる 第三行動方針:ハロルドが気になる 現在位置:F3→G3洞窟へ 【ミトス・ユグドラシル 生存確認】 状態:TP50% 左肩損傷(処置済み) 治療による体力の中度消耗 全身軽度損傷 天使能力制限(一時的) スペルチャージ準備中 記憶障害の振り(カイルとの戦いを覚えていない振り) 所持品:S・アトワイト(初級晶術使用可能)、大いなる実り、邪剣ファフニール 基本行動方針:マーテル復活 第一行動方針:G3洞窟でリアラを殺しコレットを確保 第二行動方針:ミント・コレットをクレス殺害に利用する 第三行動方針:カイル・ロイドを復讐鬼に仕立てエターナルソードを探させる 第四行動方針:アトワイトが密告した可能性のある場合その人間を殺害 第五行動方針:蘇生失敗の時は皆殺し 現在位置:F3→G3洞窟へ 前 次
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15585.html
テイルズ オブ ファンタジア コミックアンソロジー The Best +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア コミックアンソロジー The Best 分類 コミック 発売日 販売/出版 一迅社 編著 価格 820円(税込) 商品画像 コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5909.html
神秘の武具ソーマ + 目次 ハーツ ハーツR エクシリア2 TOWレディアントマイソロジー3 バーサス TOHツインブレイヴ 関連リンク被リンクページ ハーツ 第一部(冒険開始~サンドリオン1回目クリア)での通常戦闘BGM。桜庭統作曲。 疾走感・躍動感にあふれた曲で、冒険が始まったというワクワク感を盛り上げてくれる。 DS音源が使用されているため、古き良き時代のゲームのような曲調だが、 オリジナルサウンドトラックでは本来の音質での曲を楽しむことができる。 ハーツR 他の作品と違い、編曲:中村和宏。 電子音が多く使われたトランスっぽいアレンジ。 エクシリア2 ウプサーラ遺跡でDS音源のこの曲を聞くことができる。期間限定なのが惜しい。 TOWレディアントマイソロジー3 シングとの対戦クエスト、及び闘技場のミッションで流れる。 対戦クエストがクリア後発生であるため、聞けるようになるのがクリア後である。 バーサスでのアレンジとはまた違うアレンジである。 バーサス この作品では2種類アレンジが存在し、一つ目のアレンジは原曲に後半部分が追加されている。 もう一つのアレンジはポップな感じにされている。 こちらは原曲に準拠したアレンジであり後半部分は追加されていない。 TOHツインブレイヴ マイソロ3の流用。 関連リンク 音楽:魂の伝道者 被リンクページ + 被リンクページ 音楽:TOHツインブレイヴ 音楽:TOWレディアントマイソロジー3 音楽:テイルズオブザレイズ 音楽:ハーツ 音楽:魂の伝道者 ▲
https://w.atwiki.jp/attakaneko/pages/100.html
テイルズ オブ リバース(Tales of Rebirth) カレギア国王ラドラス・リンドブロムが死去した日、世界中でヒューマ、ガジュマを問わず大勢のヒトにフォルス能力が発現し、さらにバイラスと呼ばれる怪物が増加する異常事態が発生した。世界規模の異変と国王の変死とが同時に起きたこの日は「ラドラスの落日」と呼ばれ、カレギア王国はラドラスの落日に端を発する混乱と、年若い新女王アガーテ・リンドブロムにより大いに乱れ始めた。 北のはずれの山村スールズに住む主人公ヴェイグは、ラドラスの落日に突如発現した自身の「氷のフォルス」の暴走により、大切な幼馴染クレアを氷漬けにしてしまう。手を尽くしたが氷の中から彼女を救い出すことはできず、途方に暮れる日々を過ごしていた。1年後、「ラドラスの落日の真実を探っている」と言う2人の尋ね人・マオとユージーンがヴェイグの元を訪れ、クレアを氷の中から救う。しかし、そこに現れた国王直属の特殊部隊「王の盾」の2人組、サレとトーマによってクレアが攫われてしまう。ヴェイグは攫われたクレアを救うため、マオとユージーンは王の盾に命令を下した女王アガーテの真意を探るため、共にスールズを旅立つ。 生まれ故郷スールズを離れたヴェイグは、旅の道中で人々の対立に触れ、それまで意識することの無かった種族の違いについて考えさせられることになる。 テイルズオブシリーズのメインタイトル第6作品目。略称は「TOR」または「リバース」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「君が生まれ変わるRPG」。キャラクターデザインはいのまたむつみ。主題歌はEvery Little Thingのgood night。 ( Wikipediaより )